低圧系統用蓄電池の土地に必要な広さ・設置の条件と土地を貸す場合の注意点

公開日:2026年9月25日/更新日:2026年10月19日

低圧系統用蓄電池は「6坪から設置できる」と紹介されることが多い設備です。
ただし、その広さがあればどの土地でも置けるわけではなく、配電線の空き、消防の届出、自治体の手続きといった条件を満たす必要があります。

この記事では、低圧系統用蓄電池に必要な土地の広さと条件を整理し、後半では、土地を貸したいオーナーの方に向けて、賃料の公開例と契約で確認する点をまとめています。
記載の内容は2026年10月時点のものです。

先に答え:低圧系統用蓄電池の土地 早見表
項目2026年10月時点
必要な広さ公表値は約6坪(約20平方メートル)から300平方メートル以上まで、事業者ごとに大きく違う
系統連系近くの低圧配電線につなぐ。接続検討は不要だが、系統の増強が必要なエリアでは工事の完了まで4〜10年ほどの例もある
低圧分割同じ設置者や同じ地権者の隣接地は、分割設置として審査される。国は蓄電設備を対象にした分割設置の対策の見直しを検討中
消防蓄電池容量20kWh超は火災予防条例の届出の対象。屋外は原則として建築物から3m以上離す
都市計画・農地市街化調整区域や農地に置けるかは自治体の判断。事前の相談が必要
土地を貸す場合賃料の公開例は年約10万円から年200万円まで。期間は15〜30年
チクデンLP

チクデンの特徴
・登録不要ですぐ比較相談できる
・検討状況に合わせて必要な事業者・進め方をご案内
・業界知識がなくても利用OK

チクデンは、低圧(50kW未満)の系統用蓄電池を検討している方と、低圧に対応する事業者をつなぐ無料のマッチングサービスです。

案件探しから事業者選び、相見積もりまでをワンストップでサポートし、効率的な比較・検討を実現します。

投資目的の方はもちろん、新規事業として検討している企業や土地活用を考えている方まで、検討状況に応じて最適な進め方をご案内します。

まだ具体的な計画が固まっていない段階でも相談可能です。
情報収集から始めたい方や、信頼できる事業者と効率良く比較・検討したい方は、ぜひチクデンをご活用ください。

利用料金無料
利用者投資家・事業会社、遊休地を持つ土地所有者、太陽光事業者、低圧対応のEPC・アグリゲーター・メーカー
提携機関低圧対応のメーカー、EPC・区画販売、アグリゲーター、金融機関
対応可能エリア日本全国
可能マッチング・購入者(投資家・事業会社)⇔ 販売者(案件・蓄電所)
・土地所有者 ⇔ EPC施工会社
・土地権利販売者 ⇔ 土地権利購入者
・アグリゲーター・電池メーカーなどの業者マッチング
公式サイトhttps://battery-navi.jp/
目次

低圧系統用蓄電池に必要な土地の広さ

必要な広さには公的な基準がなく、機器の構成と事業者の考え方で変わります。
押さえておきたい点は次の2つです。

公表値は約6坪から300平方メートル以上まで

販売事業者や用地を募集する事業者が公表している広さは、次の表のとおりです。

事業者公表している広さ
テクノロジーズ約6坪から設置できる
エコスタイル約6坪から検討できる
エレビスタ約30平方メートルから(設備が使う面積は約20〜30平方メートル)
みらい電設30〜40平方メートルが検討の目安(機器の配置だけなら25平方メートルほどから)
サイエンスエックス100平方メートルほどから
サンオブサンカンパニー300平方メートル(約90坪)以上を募集(九州)

「6坪」は機器を置く最小限の広さに近い数字です。
搬入や保守の空きまで含めた広さを示す事業者もあります。
同じ「低圧」でも、募集している土地の広さは事業者ごとに10倍以上違います。
土地を探すときも貸すときも、どの事業者の基準かを確かめてください。

出典:

設備全体で使う面積は20〜30平方メートルほど

蓄電池そのものは、それほど大きな設備ではありません。
たとえば GoodWe の屋外キャビネット型の蓄電池(102.4kWh)は、幅1,055mm・奥行き1,055mmで、1台が床に占める面積は約1.1平方メートルです。

これにパワーコンディショナ(電気を変換する装置)・受電設備・フェンスが加わり、さらに点検のための空きが必要になります。
和歌山県橋本市の火災予防条例は、屋外の蓄電池設備のまわりに、前面1.0m以上・点検面0.6m以上・換気面0.2m以上の距離を求めています。
エレビスタが示す、こうした設備が実際に使う面積は約20〜30平方メートルです。

※参照:BAT-C Series データシート/GoodWe
※参照:橋本市火災予防条例が改正されました(2024年1月4日)/橋本市消防本部

低圧系統用蓄電池の土地の使い方(機器・点検の空き・建築物からの距離・電柱)

低圧系統用蓄電池を置ける土地の条件

広さが足りても、条件を満たさなければ設置できません。
土地を選ぶ前に確かめたい条件は、次の6つです。

1.配電線の空き

低圧系統用蓄電池は、近くの電柱から延びる低圧の配電線につなぎます。
高圧のような接続検討(電力会社による事前の技術的な審査)を経ずに、電力会社への契約申込みに進める仕組みです。

ただし、電柱があれば必ずつなげるわけではありません。
関西電力送配電は、系統の増強が必要なエリアでは、工事が終わるまで4〜10年ほどかかる目安を示し、該当するエリアの地図も公開しています。
候補地が見つかったら、まず電力会社に事前相談をして、つなげるかどうかと工事費負担金の目安を確かめてください。

申込みの書類も変わってきています。
東京電力パワーグリッドは2026年5月15日から、低圧の申込書に「系統から充電するか」「系統へ放電するか」を書く欄を加えました。

※参照:系統用蓄電池のお申込みについて/関西電力送配電
※参照:低圧の系統連系協議依頼票への蓄電池の欄の追加(お知らせ、2026年4月30日)/東京電力パワーグリッド

2.低圧分割の判断

大きな土地を区切って低圧の蓄電池を何台も並べる計画は、「分割設置」(1つの場所に置くべき設備を分けて低圧で申し込むこと)と判断されることがあるため、計画の段階で電力会社に相談してください。
資源エネルギー庁は、分割設置を防ぐ対策の対象に、系統用蓄電池(蓄電所)を明記しています。

分割設置と判断されやすいのは、次のような場合です。

  • 隣や近くにある既存の設備と、設置者が同じ
  • 設置者が違っても、隣や近くの土地の地権者(土地の所有者)が同じ
  • 同じ設置者が、隣や近くの土地に複数を新しく置く

道路や川を元から挟んでいる場合などは、分割に当たらない例として挙げられています。
ただし、例外の形に当てはまっても、分割に当たるかどうかは実態で判断されるため注意が必要です。

国が検討している分割設置の対策の見直しが案のとおりに決まれば、1つの土地を複数の名義に分けて低圧の蓄電池を並べる計画や、既にある太陽光などの発電所の隣に低圧の蓄電池を置く計画は、今より分割設置と判断されやすくなります。
見直しの対象は蓄電設備です。
2026年10月6日の会議(第13回 次世代電力系統ワーキンググループ)では、次の2つの案が示されました。

1つ目は、1つの土地を複数の名義に分けて小さな設備に分割していると判断される場合に、地権者が同じかどうかを確かめる期間を、今の「申込みの年度から1年前まで」から「5年前まで」に延ばすことです。
2つ目は、蓄電設備を「異なる種類の設備を接して置く場合は分割に当たらない」という例外の対象から外すことです。
どちらもまだ案の段階で、決まる時期は示されていません。

※参照:発電等設備の分割対策に関するQ&A(2026年6月11日更新)/資源エネルギー庁
※参照:系統用蓄電池をはじめとする発電等設備の迅速な系統連系に向けた対応について(第13回 次世代電力系統ワーキンググループ 資料2、2026年10月6日)/資源エネルギー庁

3.都市計画と農地の手続き

都市計画の扱いは、国土交通省が2025年4月に考え方を示しました。
電気事業の用に使わず危険物を含む系統用蓄電池は、都市計画法の「第一種特定工作物」に当たり得るとしています。
市街化調整区域では開発許可が問題になる可能性があり、神戸市のように「現段階では建築を許可できる運用基準はない」とする自治体もあります。

建築基準法では、一定の条件を満たす蓄電池専用のコンテナは建築物に当たりません。
ただし、複数を積み重ねる場合は建築物として扱われます。

農地に置く場合は、農地法の農地転用の許可が必要です。
農用地区域内の農地や第1種農地は原則として許可されず、第3種農地は原則として許可される区分です。
農林水産省の農地転用許可制度の概要には蓄電池に特化した記載が見当たらず、群馬県太田市のように、住民への説明や撤去の責任を独自に定めている自治体もあります。

市街化調整区域と農地は、自治体によって判断が分かれます。
土地を決める前に、市町村の都市計画の窓口と農業委員会に相談してください。

※参照:系統用蓄電池の開発許可制度上の取扱いについて(技術的助言)(2025年4月8日)/国土交通省
※参照:市街化調整区域における系統用蓄電池の都市計画法上の取り扱い(2025年6月)/神戸市
※参照:農地転用許可制度の概要/農林水産省
※参照:農地転用を伴う蓄電池施設の設置に関する取り扱い(2026年1月9日施行)/太田市農業委員会

4.消防の届出と離隔

蓄電池設備の消防の規制は、2024年1月1日から蓄電池容量(kWh)で区切られるようになりました。
10kWh以下は規制の対象外で、20kWhを超えると火災予防条例の届出の対象になります。
低圧系統用蓄電池は100〜250kWhほどなので、届出が必要な規模です。

屋外に置く蓄電池設備は、原則として建築物から3m以上離します。
消防庁長官が定める延焼防止の措置を取った設備は、この距離が不要になります。
距離の扱いと届出の方法は、所轄の消防本部に確認してください。

※参照:蓄電池設備の規制の見直しに関する通知(消防予第306号、2023年5月31日)/総務省消防庁

5.騒音と近隣への説明

蓄電池の音の元は、冷却用のファンやパワーコンディショナです。
販売事業者のエコスタイルは、機器によって作動音が35dB未満から55〜60dBほどまで違うとし、民家から30m以上離れた土地を目安としています。

独自に対応を求める自治体もあるのが現状です。
埼玉県深谷市は、定格出力7.5kW以上の送風機を組み込んだ蓄電池は騒音規制法の対象になり得るとして、届出を案内しています。
栃木県さくら市が蓄電所を置く事業者に求めているのは、周辺の住民への説明会の開催です。

※参照:系統用蓄電池の設置をお考えの方へ(2026年1月30日更新)/深谷市
※参照:系統用蓄電池(蓄電所)を設置する際の近隣住民等への配慮について(2026年8月13日更新)/さくら市

住民説明が必要になる場合と自治体ごとの違いは、下記記事で解説しています。

関連記事:

6.搬入路と災害のリスク

低圧でも蓄電池は重く、GoodWe のキャビネットは1台1,310kg未満とされています。
据え付けには、工事の車両が入れる道が必要です。
エコスタイルは、土地の条件として傾斜3%未満、幅3m以上の接道、津波・高潮・洪水・液状化の区域外であることなどを挙げています。
海に近い土地は、塩害の保証条件も確かめてください。

※参照:低圧系統用蓄電所/エコスタイル

高圧を含む土地の条件と探し方は、下記記事で解説しています。

関連記事:

低圧の土地に関わる2026年の制度の動き

低圧系統用蓄電池の申込みが増えたことを受けて、国は手続きの見直しを進めています。
土地の準備に関わる動きは次の2つです。

低圧の系統用蓄電池への対策の検討

低圧の系統用蓄電池への対策は、国が検討を始めた段階で、2026年10月時点ではまだ決まっていません。
資源エネルギー庁は2026年8月6日の会議でこの対策を今後の検討事項に挙げ、10月6日の会議(第13回 次世代電力系統ワーキンググループ)で、当座の対策として次の3つの案を示しました。

  • 敷地を分けて低圧でつなごうとする案件への対策(2.低圧分割の判断)
  • 1つの事業者が多数の契約申込みを行う事案への対応
  • 土地の所有者と事業を行う事業者との関係の整理

このうち10月6日の会議で議論の対象になったのは、1つ目の敷地を分ける案件への対策だけです。

対策が検討されている背景には、申込みの急増があります。
低圧系統用蓄電池の契約申込みは、2026年8月末時点で約2,800件・約13万kWに達しました。
さらに、同じ時期に数百件を申し込む事業者や、敷地を分けて低圧でつなごうとする例が、電力会社(一般送配電事業者)から報告されています。

土地を使う権利の書類の提出

2026年10月1日以降の契約申込みから、土地を使う権利(使用権原)を示す書類の提出が必要になりました。
対象は、高圧以上で連系する、FIT・FIPを使わない発電設備と系統用蓄電池です。
書類は原則として土地の登記簿謄本で、土地を借りる場合は賃貸借契約書の写しなども出します。
提出の期限は原則として連系承諾(電力会社が系統につなぐことを認める回答)から2か月以内です。
過ぎると、つなぐ枠の確保(連系予約)が取り消されます。

一方、低圧ではこの書類の提出は求められていません。
低圧で土地の扱いをどうするかは、「低圧の系統用蓄電池への対策の検討」の3つ目の案(土地の所有者と事業を行う事業者との関係の整理)として、検討事項に挙がっている段階です。
ただし低圧でも、今後は土地の権利の確認が求められる可能性があります。
賃貸借契約や使用の承諾書は、求められたときに出せるよう整えておいてください。

※参照:系統用蓄電池をはじめとする発電等設備の迅速な系統連系に向けた対応について(第13回 次世代電力系統ワーキンググループ 資料2、2026年10月6日)/資源エネルギー庁
※参照:第12回 次世代電力系統ワーキンググループ 資料2(2026年8月6日)/資源エネルギー庁
※参照:第11回 次世代電力系統ワーキンググループ 資料2(2026年6月10日)/資源エネルギー庁
※参照:託送供給等約款の認可について(2026年7月22日)/関西電力送配電
※参照:発電設備等の契約申込みにおける事業用地の使用権原の提出要件化について(2026年9月30日)/北海道電力ネットワーク
※参照:発電設備等に関する系統アクセスの流れの更新について(2026年9月28日)/電力広域的運営推進機関

【土地オーナー向け】低圧系統用蓄電池に土地を貸す場合

ここからは、土地を持っていて、低圧系統用蓄電池の事業者に貸すことを考えている方に向けた内容です。
確認したい点は次の3つです。

賃料の公開例

土地を貸す場合の賃料を公表している例は、次の表のとおりです。

事業者賃料期間
テクノロジーズ固定賃料 月4万円運用期間15年を想定(参考値)
三世商事年間約10万円の収益モデル最大15年
サンオブサンカンパニー年数十万〜200万円15〜20年ほど
サイエンスエックス面積ではなく、つなぐ容量に連動した年額の固定が基本20〜30年が一般的

賃料の公開例は年約10万円から年200万円まで幅があり、決まった相場はありません。
複数の事業者から条件を聞いて比べてください。

出典:

事業者が募集している土地の条件

用地を募集している事業者の条件にも、共通点と違いがあります。
エレビスタは、約30平方メートル以上の宅地・雑種地・山林・転用できる農地を対象にし、条件として工事車両が入れる道があること、住宅の密集地でないことを挙げています。
サンオブサンカンパニーが募集するのは宮崎・熊本・鹿児島の300平方メートル以上の土地で、電柱に近いほど条件がよいという説明です。

自分の土地がどの事業者の条件に合うかは、面積・地目・電柱からの距離で大きく変わります。
条件が合わない事業者に断られても、別の事業者では対象になることがあります。

※参照:低圧系統用蓄電池の用地紹介パートナーを全国で募集開始/エレビスタ(2026年8月25日)
※参照:低圧蓄電池用地の募集/サンオブサンカンパニー(2026年7月31日)

契約で確認すること

契約の前に確かめたい点は、次の5つです。

確かめることポイント
賃料の決まり方と、支払いが始まる時期着工前か運転開始後か。金額の例は「賃料の公開例」
契約期間と、途中で解約する場合の条件公開例では最大15年から30年ほどと長い
事業が終わったときの撤去と原状回復の費用を誰が負担するか事業者の負担で更地に戻すと契約書に明記する例がある(サンオブサンカンパニー)
固定資産税が増えた場合の負担の分け方土地の評価が変わることがある(表の下で説明)
電力会社への申込みに使う、土地を使う権利の書類の範囲高圧以上は2026年10月1日以降の申込みから必要。低圧は今は不要(「土地を使う権利の書類の提出」)

土地の固定資産税は、設備を置いて土地の使い方が変わると、評価が変わることがあります。
土地は実際の使い方(現況の地目)で評価されるためで、太陽光発電の設備を置いた土地にも例があります。
設備の分は1月1日時点の所有者である事業者が償却資産(事業に使う設備)の固定資産税として納めるので、土地の持ち主が納めるのは土地の分です。
税の変わり方は市町村の固定資産税の窓口や税理士に、契約書の中身は弁護士などの専門家に確かめると確実です。

※参照:固定資産税(償却資産)/東京都主税局
※参照:太陽光発電設備を設置した場合、固定資産税はどうなりますか?/東広島市

土地を貸す形を含む、アグリゲーターとの契約の違いは、下記記事で解説しています。

関連記事:

低圧系統用蓄電池の土地に関するよくある質問

低圧系統用蓄電池の土地について、よくある質問をまとめました。

6坪あれば設置できますか?

6坪(約20平方メートル)は、機器を置く最小限に近い広さです。
公表値は事業者ごとに約20平方メートルから300平方メートル以上まで違い、配電線の空きや消防の距離の条件も満たす必要があります。
広さだけで設置できるかは決まりません。

農地に設置できますか?

農地法の農地転用の許可が必要です。
農用地区域内の農地や第1種農地は原則として許可されません。
自治体が独自の取り扱いを定めている例もあるため、農業委員会に相談してください。

市街化調整区域でも設置できますか?

国土交通省は、電気事業の用に使わず危険物を含む系統用蓄電池は、都市計画法の第一種特定工作物に当たり得るとしています。
開発許可の扱いは自治体ごとに違い、許可の基準がまだないとする自治体もあります。
土地を決める前に、市町村の都市計画の窓口に相談してください。

土地を貸すと固定資産税は変わりますか?

設備の固定資産税は、設備を持つ事業者が納めます。
土地の固定資産税は引き続き土地の所有者が納め、実際の使い方によって評価が変わることがあります。
増えた分の負担の分け方は契約で決めておき、税額の見込みは市町村の窓口や税理士に確かめてください。

低圧系統用蓄電池とは何か、仕組みと始める前の注意点は、下記記事で解説しています。
関連記事:低圧系統用蓄電池とは?仕組み・高圧との違い・注目される理由と注意点を解説

低圧系統用蓄電池の土地についてまとめ

低圧系統用蓄電池に必要な広さは、事業者の公表値で約20平方メートルから300平方メートル以上まで違い、決まった基準はありません。
設置できるかは、配電線の空き、低圧分割、消防、都市計画と農地、騒音といった条件で決まります。
2026年は国が低圧の手続きの見直しを検討しており、土地の権利の確認が今後求められる可能性があるため、賃貸借契約や使用の承諾書を整えておいてください。

土地を貸す場合も、賃料や期間は事業者ごとに大きく違います。
撤去の費用と固定資産税の負担を契約書で確かめてから、判断してください。

チクデンでは、低圧系統用蓄電池を検討している方や、土地の活用を考えている方に、条件に合う販売事業者・EPC・アグリゲーターをご紹介しています。
土地の条件が合うか分からない段階でも、ご相談いただけます。

目次